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中絶後の出血はいつまで続く?受診の目安と注意したい症状を解説
中絶手術の後に出血が続くと、何か異変が起きたのではないか、いつまで続くのかと不安に思う方もいらっしゃいます。
心身ともにデリケートな時期だからこそ、正しい情報を知っておくことが安心につながるでしょう。
この記事では、中絶後に出血が起こる理由や期間の目安、医療機関への相談を検討したい受診の目安について解説します。
中絶後に出血が起こる理由
中絶手術の後に出血が起こるのは、身体のなかでさまざまな変化が起きているためです。
まずは、その仕組みと生理との違いについて解説します。
中絶後の出血の主な原因
中絶後の出血には、主に2つの原因があると考えられています。
1つは手術によって子宮内の毛細血管から出血が起こるため、そしてもう1つは妊娠が続いていた状態から急にホルモンが減ることで、生理に近い出血が起こる「消退出血」です。
出血の起こり方には個人差があり、ほとんど出血しない方もいれば、生理のような出血が続く方もいらっしゃいます。
出血と生理の違い
中絶後の消退出血は生理に近いものですが、通常の生理とまったく同じとは限りません。
出血の量や色、続く期間などが生理とは異なる場合があり、色も鮮血のような赤いものからおりものに混じる茶褐色のものまでさまざまです。
これが生理なのか消退出血なのか迷うときは、自己判断せず医師に相談しましょう。
中絶後の出血はいつまで続くのか
「この出血はいつまで続くのだろう」と、不安に感じている方も多いものです。
続いては、中絶後の出血が続く期間の目安について整理してみましょう。
出血が続く期間の目安
中絶後の出血は、一般的に手術後1~2週間ほどかけて徐々に減っていくことが多いとされています。
ただし、これはあくまでも目安であり、個人差も見られます。
目安の期間を大きく超えて出血が続く場合などは、手術を受けた医療機関や婦人科へ相談してください。
出血の量や色の変化
出血の量は、手術直後から徐々に減っていくのが一般的とされています。
色は鮮血のような赤い出血から、時間の経過とともに茶褐色やおりもののような色へと変化することがあります。
普段の生理と比べて明らかに量が多かったり、なかなか減らなかったりする場合は医師へ相談しましょう。
出血が止まったり再び出たりする場合
一旦出血が止まった後でも、再び出血が起こることがあります。
多くは個人差の範囲ですが、再び出たときの血が多かったり、強い腹痛を伴ったりする場合は、具体的な血の量や期間を医師へ伝えて相談してください。
中絶後に注意したい症状と受診の目安
中絶後の出血の多くは自然な経過によるものですが、なかには受診が必要なケースもあります。
受診を検討したい出血の症状
次のような出血が見られる場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。
- 短時間でナプキンを何度も交換しなければならないほどの大量出血
- レバーのような大きな血の塊がくり返し出る
- 目安の期間を大きく超えて出血が長く続く
上記は子宮の収縮不全や、子宮内に組織が残っている可能性などが考えられます。
感染が疑われるサイン
次のような症状を伴う場合は、子宮内感染が疑われるため、なるべく早く医療機関を受診してください。
- 高い熱が続いて下がらない
- 強い下腹部痛が続く
- 出血やおりもののにおいの変化
なお、ここで挙げた内容は一般的な目安であり、最終的な判断は医師の診察によって決定されます。
判断に迷うときの考え方
出血や腹痛が正常な範囲なのか、それとも受診すべき状態なのか、自分では判断しにくい場合もあります。
少しでも不安があれば、手術を受けた医療機関や婦人科へ相談して大丈夫です。
「これくらいで相談したら迷惑かも」と思わずに、不安な気持ちをスッキリさせるためにも、一度相談してみてください。
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中絶後の体の回復と過ごし方
身体の回復を助けるために、出血中の過ごし方や生理の再開についても押さえておきましょう。
出血中の過ごし方と注意点
出血がある時期は、できるだけ安静を心掛けることが大切です。
入浴や運動、性交渉の再開タイミングについては、医師の指示に従ってください。
感染予防のため、タンポンではなくナプキンを使い、こまめに交換することが理想的です。
また、処方されたお薬がある場合は、医師の指示通りに服用しましょう。
生理の再開時期の目安
中絶手術の後は、およそ1~2ヶ月程度で生理が再開する方が多いとされています。
ただし、これにも個人差があり、元々の生理周期や体質によって再開の時期が前後します。
手術後に初めて起こる生理は、量や期間、痛みが普段と異なる場合がありますが、数回の生理を経て徐々に元の状態へ戻っていくと考えられます。
2ヶ月以上経っても生理が来ない場合は、医師に相談してください。
今後の妊娠(妊活)への影響
今後の妊娠にどのような影響があるのかを不安に思う方もいらっしゃいますが、適切な処置と経過観察が行われている場合は、過度に心配しすぎる必要はないとされています。
身体の回復には個人差があるため、医師と相談しながらご自身のペースで計画を立てていくことが大切です。
中絶後の不安を相談できるクリニックの選び方
中絶後のデリケートなお悩みは、相談しやすい環境を選ぶことで、気持ちをさらけ出しやすくなります。
相談しやすい婦人科の特徴
お悩みを相談するときは、話しやすいかどうかを確認してクリニックを選びましょう。
女性医師やスタッフが在籍している、プライバシーへの配慮がされている、完全予約制で待ち時間や人目に配慮しているといった点が相談のしやすさにつながります。
自分が安心して話せると感じられる環境を選ぶためにも、クリニックの公式サイトや口コミサイトなどを確認することも大切です。
術後の不調を相談するときに確認したいこと
不調について相談するときは、手術を受けた医療機関とは別のクリニックに相談することもできます。
相談するときは、いつ手術を受けたのか、現在の出血や症状がどんな状態なのかといった情報を詳しく伝えられるように準備しておきましょう。
中絶に関するお悩みならいこまともみレディースクリニックまで
中絶後の身体や心の変化を感じたときは、ひとりで抱え込まず、専門家に相談しながら自分自身を労わることが大切です。
いこまともみレディースクリニック婦人科は、石川県白山市にある女性専門のクリニックです。
院長・スタッフともに女性で構成されており、完全予約制によりプライバシーに配慮した環境を整えております。
初期妊娠中絶や術後の不調をはじめ、生理痛・生理不順・不正出血・更年期など、女性特有のお悩みに幅広く対応しております。
中絶に関する診療は自由診療となる場合があるため、費用や診療内容については事前にお問い合わせください。
まずは、不安な胸のうちをお聞かせください。
スタッフ一同、心を込めて患者様のお悩みに寄り添ってまいります。
まとめ
中絶後の出血は、手術に伴う出血とホルモンの減少による消退出血が主な原因とされ、一般的には手術後1〜2週間程度で徐々に減っていくことが多いとされています。
量や色、続く期間には個人差がありますが、生理の再開はおおむね1〜2ヶ月程度が目安とされています。
一方で、大量の出血が続く、大きな血の塊がくり返し出る、高い熱や強い下腹部痛を伴うといった場合は、子宮内に組織が残っている可能性や感染が疑われることもあるため、早めの相談が大切です。
いこまともみレディースクリニックでは、中絶後の体や心の不安に寄り添い、一人ひとりの状態に合わせたご相談をお受けしております。
気になる症状や不安があるときは、どうぞお気軽にご相談ください。
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